動画では、社会人なら1度は経験したことのある身近な例え話をたくさん紹介しました。
狙いは、学んだことを実践する際に
「あの場面なら、伝えるコツの○○が使えるかも」や
「こんな場面なら、どの知識を使うべきか」などのように、あなた自身の経験を応用しやすくすることです。
noText(ノーテキスト)は「できない」を「できる」に変える!
伝えるコツを使うときにあなた自身の経験はとても重要です。
しかし、この経験を上手く使いこなせていない人がほとんどです。
そこで、伝えるコツを実際に現場で使うことをサポートする学習帳を制作しました。
※ 『ザ・伝えるコツ ~分析編~』を視聴された方にのみ販売しています
名前の由来と活用メリット
「noText」は、note(書き留め)とtext(教科書)の造語です。
ノーテキストは自由に書き込みして、サラッと読み返せる仕様になっています。
あとは、あなたの知識と経験をもとにしたパズルゲームです。
パズルゲームが完成するまでは「no Text」です。(「テキストではない」という意味)
こだわりポイント
1.追記・修正しやすい構成
伝えるコツの要点(全45スライド)の隣にメモ欄があるので、書き込みをスムーズに追記・修正することができます。
2.サラッと読み返せるスリム仕様
動画では触れなかった伝えるコツを追加した上でページ数を抑えているので、すきま時間を使って効果的な復習ができます。
(KURENAI:全24ページ、SHINKAI:全18ページ)
3.読者目線の表紙デザイン
ノーテキストは、表紙デザインも追求しました。コンセプトは、各ノーテキストの使用時に望ましい “意識のあり方” です。
ぜひ、くり返し書き込み・上書きして復習の質を向上させて下さい。
そして、学んだことを自分のものにして下さい。
クリエイティブnoText【 KURENAI 】は、ふり返りモード
noText【KURENAI】は、要点を絞った解説(全45スライド)と伝えるコツの実践に欠かせないコラム4本などを掲載しているので、効果的な復習ができます。ふり返りの細かい部分は「全スライドPDF」や「動画音声」などで補って下さい。
学びに対する意欲が高まっている今のうちに、動画の要点をふり返りながら学びを深める用途としてご活用下さい。
動画を視聴した後、何から手を付けるべきか迷っておられる受講者もおられるかもしれません。そのような方は特に、手元に置いておける現物をお勧めします。
クリエイティブnoText【 SHINKAI 】は、集中モード
noText【SHINKAI】は、要点を絞った解説(全45スライド)のみの掲載となります。「コラム」の掲載はございません。
伝えたい内容が具体的に決まっている方、動画の再視聴を検討しておられる方が伝えるコツを実務に落とし込む用途としてご活用下さい。
また、伝えたい内容や場面が複数あると、それぞれに書き込む内容は異なるかもしれません。そのような場合は、noTextを複数お買い上げいただき使い分けて下さい。きっと、状況に応じたクリエイティブな書き込みができます。
増価する価値
ところで「減価償却」という言葉をご存知ですか。
建物や高額な機械などが購入・使用した時点から価値が下がることです。
たとえるなら、あなたが読み終わった本を古本屋に売りに行くときに
新品・未開封のほうが高く買い取ってもらえることと同じです。
しかし、ノーテキストは購入後に価値は上がります。
これを「増価蓄積資産」といいます。
増価蓄積資産は新品のときに最も価値が低く、あなたが書き込みする度に価値が高まります。
あなたには、あなただけの知識と経験があります。
これらを使える形にまで磨き上げるお手伝いをするのがnoTextです。