リモートワークの賛否! メリット・デメリットを踏まえてDX時代を迎えよう♪

今、私たちの働き方は急速に変化を求められています。そんなとき、すでに知られているノウハウを使うことでスタート地点を大きく前に進めることができます。

もはや、リモートワーク(またはオンライン)の導入は、新しい働き方として全ての社会人に欠かせない手段です。

そこで、セミナー開催・教育事業などを行うために必要なノウハウをまとめました♪

メリット

メリット

1.会場の費用負担が減る(主催者)

対面セミナーでは参加者がゼロでも、主催者は会場の費用を負担しなければなりませんでした。これが実質ゼロ円になります。
人件費と同じくらい負担が大きい場所代(家賃など)が掛からないことは、セミナー主催者にとって最大のメリットといえます。

2.備品管理から解放される(主催者)

セミナーを開催すると主催者は、とにかく準備に時間が掛かります。そんな中、模造紙や筆記用具を使うとなると、これらを準備・管理するのはとても面倒です。
一方で、リモートワークやオンラインでは、これらのトラブルから完全に逃れられます

3.参加者の視覚と聴覚を制御できる(主催者)

参加者が主催者の希望通りに行動してくれるとは限りません。たとえば雑談が絶えないときは、講師は余計なことに注意を払う必要がありました。
しかし、ZOOMなどデジタル・ツールによっては参加者の声を制御ができます。また、特定の人物をメイン画面に映るように固定することもできます。

1.参加のハードルが低くなる(参加者)

たとえば幼い子供がいる家庭では、セミナーに限らず仕事に就くのも大変です。しかし自分の音声や画像を制御できる機能を使えば、簡単に途中退室もできます。
また主催者が許可すれば耳だけの参加ができるので、ダラシナイ姿でも参加できます。ただし、操作を誤ってカメラをONにすると訴えられる恐れがあるので注意が必要です(笑)。

2.参加程度を調節できる(主催者)

自宅など自分の間合いや空間にいるため、対面セミナーよりもリラックスして参加できます。また実際に他の参加者の顔をジロジロ見ると、不審者扱いされるかもしれませんが、パソコン越しなら大丈夫です(笑)。
このように余計な気を遣わなくて済むので、セミナー参加時の安心感が増します。その結果、コミュニケーションを取りやすくなる、手を上げるのが苦手な人でも手を上げられるなどの効果が期待できます。
また、ダラダラと続く交流会や飲み会が苦手な人には、終了時 or 途中退室の後ろめたさが軽減するので好都合です。

1.備品の準備などの手間を省ける(双方)

筆記用具やイス・机などを積極的に使うセミナーでは、これらの準備や片付けが必要になります。これまでは参加者・受講者の双方がセミナー本編以外の時間を負担していました。デジタルツールの使い慣れると、これらに要していた時間がほとんどゼロになります!
また、忘れ物がほぼ無くなります。

2.リアルでは有り得ないことができる(双方)

たとえば、付箋を使って意見を書いたり、模造紙に貼り付けたりする対面セミナーでは事前に使用量を予測して購入した分だけでやり繰りしなければなりません。しかし、デジタルツールでは付箋の複製や色変更が自由自在になります。模造紙も無制限に複製できます。
これらの操作や応用は、経験を積めば積むほどリアルでは考えもしなかった裏ワザができるようになります。

デメリット

デメリット

1.リアルに劣る(主催者)

五感に訴えかけるような深みのある内容のセミナーには不利といえます。講師がどれだけ声の抑揚をつけても、参加者の音声のボリューム調整によっては響かないかもしれません。また、講師は参加者との物理的な距離を使った表現を行い難くなります。

2.参加者がサボっていても分からない(主催者)

どこでも少なからずいるのがセミナーに集中していない参加者です。セミナーの内容に問題がある場合を除けば、これに対処するのも講師の仕事の1つです。
しかし、参加者がパソコン画面を向いていると思いきや、実際にはセミナーとは関係のない映像を見ているかもしれません。

3.参加者にもデジタル機器や知識が必要(主催者)

パソコン、マイク、カメラなどの機器類の購入を参加者が負担することは見過ごしがちな事実です。さらに、新しいソフトを使いこなすための知識も必要です。
これらの点について、主催者はセミナー本編以外の部分でフォローする手間が掛かることになります。

1.緊張感を保つ工夫が必要になる(参加者)

何かを学ぶために参加したものの、さまざまなことを自分で調節できてしまいます。その結果、自己管理を徹底しなければ集中力を欠いたままセミナーなどを受講することになり兼ねません。

1.通信切れの発生リスク(双方)

参加者の通信が切れると、セミナーを参加できなくなります。しかし、主催者が単独でイベントを開催した場合、通信が切れるとイベント自体が中止になる恐れがあります。
これらのリスクをフォローする体制は不可欠です。

2.今まで経験したことがない疲れが出る(双方)

リモートワークを経験していないと、分からないことの1つが疲労です。相手の顔をガン見するためなのか、変な疲れが出るという声を耳にします。
特に、主催者は参加者の集中力が何時間持つかを対面セミナーと同じように計算して、プログラムを設計する必要があります。

3.出張成り金の誤算!?(双方)

主催者・受講者ともに、出張手当実費との差額地味にお財布を潤していた方もおられるのではないでしょうか…………ドンマイ♪

クリップ

考え中クリップは、メリットデメリットに分類しない内容です。

1.管理できる・管理する情報が多い(主催者)

主催者は参加者の表情チャットの文字通信の状態など幅広い情報を管理できれば、痒いところまで手が届くサービスを提供できます。セミナー終了後に、チャットへの書き込みが新しいサービスを生み出すヒントになるかもしれません。
一方で、管理できなければ、参加者からのクレームになり兼ねません。たとえば普段のセミナーでは発言しにくい空気の中で意見を表明してくれることは、セミナーが盛り上がるキッカケになります。しかし、講師が自分のことで手一杯では、せっかくの参加者の声を見落としてしまいます。

2.時間や場所の制約から解放される(主催者)

これまでは遠い場所での開催は、移動や交通費がネックになっていました。これらの制約が事実上、なくなることになります。そうすると、誰もが日本全国でセミナーを開催できるようになります。
一方で、これまでは地方で一定の集客ができていたのに突然、東京の一流講師が地方に進出してくることも考えられます。もちろん、逆の状況も考えられます。そういう意味では、弱肉強食は加速します。

3.コンテンツの強さが際立つ(主催者)

対面形式では、会場の立地および雰囲気、参加者の移動および雰囲気、休憩時間のおもてなしなど、テーマのコンテンツ(内容)以外の部分が参加者の満足度に強く影響していました。しかし、リモート形式では、これらの条件はゼロに近い状態になります。
つまり、色んな意味で誤魔化しが効かなくなります。これがメリットデメリットかは、主催者自身が一番良く分かっているはずです……。

1.偶然などが生まれにくい(参加者)

人と人が出会えば、予想外の出来事が起こることがあります。それはセミナー中、トイレ休憩時、帰り道などさまざまです。しかし、これらのことはオンライン上では主催者が用意しなければ、起こり得ません。雑談さえできなくなります。
一方で、参加者同士のトラブルも起こり難くなります。偶然を装った他のセミナーへの勧誘も行い難くなると考えられます。ただし、この辺りはイタチごっこなので適度な注意は必要です。

1.参加者全員が最前列になる(双方)

対面セミナーでは自由席の場合、最前列と中央に座る参加者は学ぶ意欲がみなぎっていることが多いようです。しかし、オンラインでは参加者全員が同じように画面に映し出されます。そうすると、対面セミナーでは感じることができた参加者の意気込みの差を感じ取り難くなります。
一方で、対面セミナーでは後ろの方に座っていた参加者も、最前列に座っているような感覚になります。その結果、参加者同士でも互いの意気込みが同じように見えるため、普段は大人数の中では手を上げられなくても手を上げられる気になります

2.オンとオフの切り替え(双方)

私に当てはまることですが、目的地への移動そのものがなくなるため頭の切り替えを行う必要があります。今までは電車に乗っているときなどに、自然に頭を切り替えていました。
リモートワークでは、これを別の方法で行う必要があります。たとえば自宅でもスーツに着替えたり、ネクタイを締めたりするなどによって自分だけのルーティーンを決めておくことが大切です。

まとめ(ウラ話し)

対面での作業とリモートワーク(またはオンライン)の大きな違いは、経験の差が大きく出ることです。新しいソフトは次々に開発されているので、それらの存在を知っているだけで仕事の成果にも差が出るのは間違いありません。また、さまざまな便利な機能や裏ワザも経験が長くなれば、ノウハウが蓄積されます。

あなたが一日も早くリモートワークを極める日が来ることを願います♪

※ FAJワークを参考

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ショートヘアの女性