只今、執筆中!٩(o-o)/ 第17話『勉強嫌い』

それは「あなた」です。

改めて第1話に戻ると、私は大学を卒業してから初就職までに空白期間がありました。

そして度重なる幸運によって、貴重な学びの機会に出会うことができました。

しかし、これらの本質を理解するまでに10年間も掛かりました。

さらに今、私たちは目を持った機械に仕事を奪われるという危機に直面しています……。

こんな時代であっても、積極的に勉強しようとする人は一握りです。この危機から逃れる方法は、政府に社会保障を強く求めることでしょうか。それも1つの手段かもしれません。

しかし、求めることの先に「あなたが含まれていること」が何よりも重要です。

あなたが今、夢も希望も持てない人生のドン底にいるなら、それどころではありません。あなたが元気を取り戻すまでは、私がほんの少しだけ背負います。

しかし、そうでなければ将来のことをじっくり考える時間をつくる必要があります

自分の将来のビジョンをつくって、あなたは幸せにならなければなりません!

あなたが幸せになれば、他人の幸せにも目を向けられます

つまり、あなたの幸せは、他人を幸せにし、他人の幸せが社会を幸せにします

「図書館の人って、貸出と返却の本をピッってするだけで給料もらってるんかぁ……楽やなぁ。じゃ、将来は図書館で働こう♪」と、バカ者だった高校1年生の頃のまま大人になっていたら、このような危機に直面しても私は勉強しませんでした

しかし、私は幸運でした。最短距離でQCに出会い、良質な学びを体験し、数々の名著に出会うこともできました。

だから、この幸運を独り占めせずに社会にお返しすることが、私が人生をかけて成し遂げるべき仕事と考えています。

これらを詰め込んだ1冊は、あなたの役に立つことができます

なかなか尻に火が付かない「勉強嫌いのあなた」に「小さな幸せなら届けられる!」と信じています。

では、あなたに必要なものは何か。

それは分かりません。

私は大企業や研究機関に勤めて、会議でバシバシ提案した経験なども一切ありません。だから「今の流行は、これだ!」といった知ったようなことを言える立場でもありません。

ただ、ひたすらに凡人が本当に必要としていることを生々しく書くことくらいしかできません。

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