只今、執筆中!٩(o-o)/ 第14話『常識更新』

ここで最近、流行語になりつつある「ファシリテーション」の触り部分を解説します。語源は「facile(ラテン語)」で、「簡単に」という意味。これが派生したファシリテーター(facilitator)は「モヤモヤした状況をまとめ、解決に導くスキルを身に付けた人」を指すことが多いようです。

名著『ファシリテーション入門:堀公俊(日経文庫)』では『20世紀の「リーダーシップ」、「マネジメント」につづき、21世紀に注目されるべきビジネススキル』として紹介しています。詳しく知りたい方は、こちらの本を手に取って下さい。

では、私がどのように「リーダーシップ」、「マネジメント」、「ファシリテーション」を解説するかというと、もちろん「全ての読者がスキルとして身に付けられるように」です。

これからの社会が初就職から定年まで1社で勤め上げる時代でなくなると、私たちは自分の働き方を見直す必要があります。具体的には「自分が得意な事・不得意な事を明らかにして、会社ではなく社会に自分を売り込む必要がある」ということです。

つまり新時代を迎えるために、あなたの常識を更新しなければならないのです。

これまでも採用面接などで自分を売り込んできたと思いますが、それとは少しニュアンスが違います。誤解を恐れずに言うと、これまでは「会社が○○したいから、××という人材が欲しい」という発想で会社は応募者を採用していました。今後は、この発想がなくなる訳ではないし、言っていることと実際の行動が違う経営者や上司は存在しつづけます。

しかしこれからは「仕事をつくる人」を求める傾向は、確実に強まります。これを有言実行できない会社は、尻すぼみになる運命は避けられません。

改めて○○○○S(仕事に関する本)の要点を説明すると「リーダーシップ・マネジメント・ファシリテーションなどのスキルを一般人が身に付けて、目を持った機械を使いこなそう!」というものです。

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