只今、執筆中!٩(o-o)/ 第12話『脅威』

実は「学び」について、あまり語られない重大な問題があります。

それは、賢い人たちは方法だけが分かれば勝手に学び始めますが、一般人は尻に火が付くまで学ぼうとしないという問題です。

一般人は「別に、賢くなりたくない」「それなりの給料をもらって生活できている」などと考えがちなのです。

私も同感です。

「勉強せずにボーッとテレビや映画を見て一生過ごすことができれば、いいな♪」と思うことは少なくありません。しかし、話しは7話目に戻ります。

今「働き方」が激変しようとしています。あらゆる仕事が手書きだった時代にコンピュータが導入された頃に似ています。

いや、それどころではありません!

さまざまな仕事がコンピュータにとって代わろうとしているのです。

その象徴は、コンピュータが目を持ったことです。

これまでは「機械化が進む!」と騒がれつつも、仕事では目が必要だったので人間がコンピュータを使っていました。このためコンピュータは人間の道具でした。しかしコンピュータが目を持つと、状況は一変します。本当の意味で、コンピュータが人間を使う日が迫っているのです。

一説によると、2045年にはコンピュータがヒトの能力を超えるそうです。これについては大マジメに考えなくても良いと私は考えていますが、これからの新しい時代にある程度準備しておかないと、あなただけでなく、あなたの子や孫が悲惨な目に合うかもしれません。

では、この「機械が人間の仕事を奪う」という話しと私が執筆中の本との関係は、何か……。

それは「ヒトの視点を十分に考慮したQCを学べば、人間にしかできない仕事ができるようになる!」ことです。

新時代は、すべての働く人たちに目を持った機械を使いこなすためのスキルが必要です。このスキルを身に付けないとあなたが機械に使われる可能性は一気に高まります。

いくら政治家が「機械に弱い人にも優しい社会を!」と叫んだところで、助けられる事と助けられない事があるのは事実です。

「目を持った機械を味方にするか敵にするか……それは、あなた次第!」という時代は、目の前に迫っています。

次へ『隠し玉♪』13/18  前のページ  トップページ  執筆を応援する